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「本物のポールマッカートニーは1966年11月9日に死んだよ」とリンゴが言っているので鵜呑みにしてみました

2015.03.05 音楽 , ,


Autosave-File vom d-lab2/3 der AgfaPhoto GmbH

スターさんは、「ポールが死んだとき、私たちはパニックに陥った … 私たちはどうしたらいいのか分からず、 私たちのマネージャーのブライアン·エプスタインが、 一時的な処理として、ビリー・キャンベルを雇うことを考えた。 ビリー・キャンベルは、 私たちと1週間あるいは2週間だけ一緒に演奏するはずだったが、 時間が経ち、誰もトリックに気づかなかっため、 私たちは一緒に演奏を続けた。ビリーは、 十分に良いミュージシャンで、 ポールよりもより演奏をすることができた。唯一の問題は、 ビリーがジョンと上手く折り合うことができなかったことだ」 と語った。ハリウッドのマスコミが伝えた。

本物のポール・マッカートニーは1966年に死亡 替え玉を使用? – News – 文化 – The Voice of Russia

ビートルズのメンバーとして、そしてソロアーティストとしての活躍で世界中のファンから今なお愛され続けるポール・マッカートニー。なんと本物のポールが亡くなってから49年もの月日が流れていたのであります。

1962年にビートルズがレコードデビューをして、本物のポールがメンバーとして活動したのはたったの4年。
その間に本物のポールが残した功績は、、、言うまでもありません。

レットイットビーも、ヘイジュードもレディ・マドンナも本物のポールが書いた曲ではありません。
しかしながらどれも素晴らしい楽曲。本物ではないポールの曲たちは、本国から遠く離れたこの日本でも愛され続けています。
もちろん本物のポールの曲も、ですが。

本物ではないポールによるロンドンオリンピックでの「ヘイジュード」も記憶に新しい

2012年、ロンドンオリンピックの開会式でステージに立った本物ではないポール。
3年前のことですが、閉会式かと思う程のクライマックス感は未だに脳裏に焼き付いて離れません。
この時「ヘイジュード」を高らかに歌い上げる本物ではないポールを見て、誰が本物ではないなどと思ったでしょう。

「ポール死亡説」は本当だった

The_Beatles__Abbey_Road_by_sunami_knukles

そういえば1969年のアルバム「アビイ・ロード」のアルバムジャケット。
死人を象徴する「裸足」で横断歩道を渡る本物ではないポールは、左利きにも関わらず右手で煙草を持っています。
そしてそれぞれ神父、葬儀屋、墓掘人をイメージさせる衣裳を身にまとったジョン、リンゴ、ジョージ。
今になってあの都市伝説が真実に変わるとは思ってもいませんでした。

写真左の車のナンバープレートには「もしポール(本物の)が生きていたら28歳(28IF)」と書かれています。
本当は27歳だったはずなのですが、スタッフか誰かが勘違いしたのでしょう。本物のポールは天国で怒っていたかもしれません。
それにしても、若すぎる死だったのです。

本物ではないポールも本物のポールと同じくらい素晴らしいミュージシャン

Paul_Mccartney_Roundhouse知っての通り、本物のポールはマルチプレイヤーとして有名でした。
ベースはもちろん、ギター、ピアノ、ドラム、さらには管楽器まで。
本物ではないポールの苦労は並大抵のものではなかったと想像できます。しかも本物のポールは左利き。
あるいは、本物ではないポールも左利きで、本物のポールよりも優れたマルチプレイヤーだったのかもしれませんが…

本物ではないポール、来日

outthere

昨年5月、惜しくもキャンセルとなった来日公演が今年4月実現します。
お察しの通り、日本へやってくるのは本物のポールではなく本物ではないポールです。本物のポールはこの世にもういないのです。残念ながら。

日本が大好きな本物ではないポールは、きっとビートルズ時代の名曲も演奏してくれるのでしょう。
レットイットビー、ヘイジュード、レディ・マドンナ…最初にも書きましたがあくまでこれらは本物のポールではなく、本物ではないポールが書いた名曲たちです。
例えば本物ではないポールが「イエスタデイ」を演奏したのならば、49年前交通事故により他界した本物のポールに想いを馳せるのも良いかもしれません。

最後に

我々が愛し、リスペクトするポールの大半は、本物のポールではなく本物ではないポールです。
しかし、たぶんずっとずっと前から、本物ではないポールは本物のポールではないにも関わらず「ポール・マッカートニー」なのです。

最後に、本物のポールよ、安らかに。
そして本物ではないポールよ、これからもよろしく。

最後までくだらない文章を読んで頂いてどうもありがとうございました。
根拠はありませんが、本物のポールは生きていると思います。

地方都市の片隅に生息する音楽好きウェブデザイナーです。
2,3ヶ月に1度のペースで部屋を改造したい欲望に駆られる持病を持っています。趣味はビールを飲みながら料理をすること。